松浦 啓太
Keita Matsuura
マネジメントディレクター

得意分野
specialty
略歴
profile
2004年3月京都大学法学部卒業。2004年4月にUFJセントラルリース株式会社(現:三菱HCキャピタル株式会社)入社、法人営業、事務企画、営業企画に従事。2009年1月株式会社エスクリに入社し、東証マザーズ上場から東証一部指定替えまでのプロジェクトの中心的役割を果たす。その後、株式会社エス・エム・エスを経て、2013年8月にオーセンスグループ株式会社(現:弁護士ドットコム株式会社)に入社、管理部門のマネージャーとして東証マザーズ上場を果たし、その後、2015年10月より執行役員、2019年6月より取締役に就任し、管理部門を統括。2022年6月に退任したのち、現在は、複数の会社の経営管理体制強化・IPO準備を顧問・アドバイザーとして支援している。
2023年9月Authense Consulting株式会社にマネジメントディレクターとして参画。前職でのIPO準備経験、予算統制、法務部門統括などの経験を活かし、Authense Consulting株式会社の事業計画管理の支援、および、コンサルタントとしてIPO準備コンサルティング事業の支援などを実施している。
メッセージ
message
企業の法務体制は、成長ステージに合わせて構築する必要があります。 私は、管理部門の担当者から取締役まで経験しており、現場の実務と経営、その両方の視点から実行可能な解決策をご提案いたします。
また、法務に加え、経営企画・総務・知的財産・経理・情報システム・情報セキュリティ・内部監査など、管理部門を幅広く担当した経験から、隣接部門まで見渡した最適な法務体制の設計・構築の提案ができます。さらに、新規上場2件・市場変更1件の実績があり、上場準備特有の論点にも的確に対応いたします。
実際のプロジェクトにおいては、統制・コスト・効率の最適なバランスを大事にしています。法務部門の新規立ち上げから、既存部門の体制・業務見直しまで、企業のあらゆる成長ステージでご支援が可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。